ペッパー警部/ピンク・レディー(1976 / 8)
作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一の名コンビによる楽曲。ベースは音数が多いダンサブルなもの。この後に続くヒット曲もこの路線の踏襲が多い。
S・O・S/ピンク・レディー (1976 / 11)
ピンク・レディーの2枚目のシングルで初のオリコン1位。ノリのいいロックンロール曲で、この曲もペッパー警部に続いてベース主導の曲だ。
渚のシンドバッド/ピンク・レディー (1977 / 6)
クリーントーンによるロックンロール・ギターのノリが際立つ。
ピンク・レディー最大のヒット曲。ワイルドなベースは難易度が高い。サビのフレーズがとてもいい感じ。エンディングはストリングスが上昇していく中、ベースは同じ音階を繰り返す事で独特の緊張感が高まる。