佐野元春

MOTOHARU SANO


アンジェリーナ (1980 / 3)

佐野元春のデビューシングル。フランジャーが強烈にかかったイントロが印象的、Aメロはオーソドックスなベース下降パターン、Bメロはトリッキーな技が入り、最終コーラスに入るツインリードの裏メロも実に効果的。



ガラスのジェネレーション  (1980 / 10)

それまでの歌謡曲とは一味異なる都会的サウンド。J-POPの幕開けとも言える楽曲。



SOMEDAY  (1981 / 6)

サウンドはブルーススプリングスティーン「ハングリー・ハート」をベースにフィル・スペクター風のウォール・オブ・サウンドにアレンジした感じ。



YOUNG BLOODS/佐野元春(1985 / 2)

ブラスアレンジが素敵な佐野元春、中期の代表曲。原曲にはアコギは入っていないがアゴギアレンジが似合う曲だと思う。