シーサイド・バウンド/ザ・タイガーズ (1967 / 5)
元気いっぱい、とても解りやすいロックンロール曲。
君だけに愛を/ザ・タイガーズ (1968 / 1)
GSの中でも、ずば抜けてカッコいい曲。跳ねるベースラインにまるでスケール練習の様なギターソロもスリリング!
危険なふたり (1973 / 4)
イントロのギターが印象的だが、よく聴くとベースラインがとっても素敵だ!この曲の様に70年代の歌謡曲にはやたらベースに気合が入っている曲が多い。
時の過ぎゆくままに (1975 / 8)
沢田研二の14枚目のシングル。エレキギターが前面にフューチャーされたアレンジ。短いギターソロしかないが随所に印象的なオブリガードが入る。
勝手にしやがれ (1977 / 5)
沢田研二の19枚目のシングル。ルート音連打のワイルドなベースのAメロと跳ねた感じのBメロ&サビが曲をドライブする。
憎みきれないろくでなし (1977 / 9)
とてもカッコいいギターリフ曲。ソロは冒頭の6連符とタメを効かせた構成で難易度は高い。
TOKIO (1980 / 1)
定番のロックンロールリフに指がもつれそうなサビのバッキング。ソロはないけど、なかなかオイシイところが満載のギター。
恋のバッドチューニング (1980 / 4)
沢田研二の30枚目のシングル。TOKIOに続く作詞:糸井重里 作曲:加瀬邦彦によるテクノポップ路線。編曲も同じく後藤次利なので、TOKIOによく似たギターアレンジがされている。
おまえがパラダイス (1980 / 12)
ビートルズの『Oh Darling』風アレンジ、ロッカバラードの典型的パターン。ちょっと懐かしい感じがする、バンド感を強調したレトロなアレンジが堪りませんね~
渚のラブレター/沢田研二 (1981 / 5)
沢田研二自身の作曲による33枚目のシングル。トロピカル感のあるアレンジ。クリーンに近いサウンドでのカッティングが中心でディストーションサウンドの短いギターソロが入る。
ス・ト・リ・ッ・パ・ー/沢田研二 (1981 / 9)
沢田研二の34枚目のシングル。ロカビリー調のサウンド。ベースは半音進行とルート音連打が中心の構成でシンプルかつ力強い。